タミフル恐ろしい

でもこのタミフルがなければ今のオレはいないはず。
タミフルの凄さを身をもって体験しました。服用しなくて済むのならそうしたいインフルエンザの特効薬ですね。昨日薬剤師に「家に帰りましたらすぐ飲んでいいですよ」と言われ、家に着いてすぐお腹に食べ物を入れてからタミフルと解熱剤を飲みました。タミフルは朝夕の食後に飲む薬ですがとりあえず飲んどけ!ということなんでしょう。
それで日記を書き、友人達に学校の方をよろしくお願いします、とメールで送った後、眠ろうと努力したものの…上昇する熱にもがき、苦しみ、全く眠れませんでした…。情けないけど、うわ言を何度も吐いていましたよ。「うわー」「だめだー」「もうやんだー」「むりだー」「なんだこれー」など。言ってないとやってられません…。熱が上がったのは、きっとタミフルのせいでしょう。ウイルスを殺すために熱が上がり、解熱剤の効果などありませんでした。熱で関節が痛み、何をしても痛みから逃げられません。寝たままであぐらかいたりしてましたよ。咳すると目玉が飛び出すんじゃないか?ていうくらいで、頭に痛みが走ります。幾重の苦しみで何もできませんでした。
それで今、何度も汗をかき、熱が下がり咳と鼻水とタンに煩わしさを感じるだけです。あー咳のしすぎで腹筋が痛いですね。でもまた熱が上がるかもしれません。さっき朝食にうどんを食べ、タミフルを服用したからわかりませんよ。
とりあえず寝ます。