どうでしょうを語るんだった!

27時間の話を知っていてもたってもいられなかったから、
昨夜にあったどうでしょうの事を語るの忘れてました。
酒も手伝ってこうなったんでしょうね。
いよいよブンブンでの動物観察が始まると思い、
前回の予告もかなり期待できるような内容だったので、
ワクワクしながら見たのですが…
カメラにおさめられたのは蛍だけ。。。
まぁ確にブンブンまで行くために11kmの獣道を歩き通したから、
多大な疲労が溜ってたのはわかりますよ。
だからって寝過ぎですよぉ(笑)
ブンブンでのトークは面白かったのでちょっとだけ満足です。
しかし洋さんはブンブンで疲労感を伴いながら、
誕生日を裸の上に着たカッパと、カップヌードルで過ごしたところに
どうでしょうの面白さである自虐的な笑いと、
栄えある未来を見い出せました。
ブンブンをあとにして、夜になると今度は
ナイトサファリなるものをしました。
車で動物を観察するということで、車内から観察すると思いきや、
車の荷台から観察するということを知った洋さん。
もちろんボヤキまくりですよ(笑)
だってヒョウが目の前にきたら、隔てるものがないんで
ガブってやられてしまいます。
ボヤキながらも車はどうでしょうチームとガイドを乗せて
夜の中を進んでいきます。
事前にヒョウが出るかも知れないと聞き、出てきて欲しい気持ちと
出てきて欲しくない気持ちが交錯する最中、
車の前に牛が現れました。
車は止まり、辺りをライトで照らすとなんと…!
グリーンアイが樹の上にあるのを見付けたんです。
当然どうでしょうチームはヒョウだ、ヒョウだ!と口を揃えて発します。
が、ガイドさんが言うことにゃ、
SARSで騒がれた動物」だそうです。
つまりハクビシンだったわけなんですよ。
またやってくれましたね(笑)
次回には本物のヒョウが出るみたいです。
あまり期待せずに、流れるものを素直に享受して、
笑っていこうと思います。
どうでしょうは、どんな形であれ面白い!
(´∀`)