宮部みゆきの作品

少し前に宮部みゆきの書いた『魔術はささやく』を読みました。
実は宮部さんの作品に接するのはこの作品が初めてなんですよ。
誰が何のためにこんなことをしたのか?という考えが、
文章を読んでいる間、ずっと離れない作品でした。
何せ、どんでん返しがありますから。
…と内容にはあまり触れないでおきましょうかね。
それで作品を読み終えた後は、また他の宮部さんの作品を
読みたくなりまして、中古本屋に行き、『レベル7』と
『龍は眠る』を買ってきました。
いや、まだ読んでませんが…(´Д`;)ヾ
俺は本を読みだすとズバッと一気に読み終わるまで何も
手がつけられなくなるんですよ。
自分でそのことをわかっているから読まない…
そうして、読むタイミングがなくなってしまうという…
なんとも滑稽なことですよね。
読んでない本は何冊あるんだろう?
15冊以上はあるなぁ…。
せっかくだから、読んだらこの日記で短い感想を
載せていこうっと。