けど、目の色は相変わらず赤

鏡を見ると左右の目の色の違いに違和感を覚えます。どうしてこうも、左目は赤いのか。眼科医の言葉を信じて点眼と薬を服用していくしかありませんね。いや、眼科医の言葉は信じるに値します。実は「明日には痛みがひきますよ」と、眼科医に言われていたのです。それが顕に昨日までの目の痛みが嘘だったように、痛くないのです。瞬きするたびに痛みを伴っていましたからね。今では何の煩いもなく、眼球を傷つける前のように普通に瞬きできるんですから。物事は悪い方にだけ進むというのはないんですね。よかった。
今日は嬉しい肩透かしがありました。もう拍子抜けも拍子抜け。けれど、それがどれだけ重責した不安を解き放ってくれたのか、気が抜けて欠伸が何度も出るほどでしたよ。存分に力を発揮できたと信じたいです。結果が楽しみでもありますよ。
まぁ不意を突かれたこともありましたが、出来事は何の前触れも無しに目の前に現れます。だからと言って四六時中身構えていては疲れるだけ。出来事に直面した時に本当の自分が出てくるんですね。事が過ぎ去ってから出来事に対峙していた自分に対して、自嘲するのも称賛するのも、納得してからでないと何度もぶり返すとわかりました。