今日もゆったり

力を抜くことに味を占めて、また今日もだらーり。
昨日とは変わって、僅かながら青に色づいた空を視界の隅に置いて、窓から注ぐ淡い光を借りて読書や作業をしていました。それでも何度か外出したり、家の頼まれ事をこなしたりしてましたよ。
でも今日のメインは読書。文字と話の中に浸り、言葉と行間の数だけ時間が規則良く過ぎていた気がしました。
何にでもリズムはあるようです。本を読むときにも人は自然とリズムをとっているようですよ。ページを捲る音が規則正しいというわけではなく、身体で読むリズムをとっているのです。
図書館に行って本に没頭している人を見てください。各々は頭を動かしたり、肩を微かに上下したり姿勢を変えたり、足でリズムをとっている人がいますよ。図書館に行き、読書から一息入れて背伸びした折に、周りを見渡すと見つけられるかもしれません。