早く寝なくてはならないのに今夜の月ときたら

満月。
東の山の端に顔をだした月は赤く、加減も塩梅も知らない登場の仕方で面食らいました。
今は南東の空に高く浮かんでいます。
月明かりがカーテンの隙間から漏れて、夜にしてくれません。
でも、まん丸い満月は嫌いになれないです。月の光を求めている人がどこかにいるはず。
多忙でなかったら、日本酒が入ったお猪口に月を映して、呑んでみたい……気障すぎる……。