朝方の雨があがり、晴れ間が続くかと思いきや、今度は強風が自己主張。空に浮かぶ雲の流れが早い早い。草木は無理矢理頭を下げさせられて可愛そう。
風を見るには影響された物体を見たり、空気を切る音でしか確認できない。厳しい風は冷たい。
裏切りの春。
いつまで続くのでしょうか？
まぁ気負う必要はないですよね。
春の次は夏です。
そして、日本はいつから夏の暑さを執拗に気にする習慣が根付いたのか……。
功罪半すの夏。この均衡が崩れてきている……のかな？
結局、人は手の届かない事象に対して、後手で受け身なんですね。
