もうちょっと汗をかきたかった

曇り空の下、涼しげな風に当たりながら家の畑で力仕事を任されました。杭を何本も畑に立てて、きゅうりのネットを張る作業です。一年ぶりだと工程が曖昧で、親父に聞きながらの取り組みましたよ。杭を畑にまで運ぶのが一番骨が折れると感じましたね。あとは杭を土に突き刺して要所に骨組みを作り、竹を横に並べて縄で杭と竹を固定し、最後にきゅうりネットをかけていきます。気温が低かったので汗をあまりかかない作業でした。
その間、畑のじゃがいもの葉や、まだ摘まれていない花には多くのモンシロチョウが舞うようにヒラヒラと飛んでいました。キャベツの葉の裏を見たら卵がうえつけられていたと、キャベツをとっていたかあちゃんが言ってましたね。
蝶の写真を撮ったから、そのうちこの日記にアップしてみますね。