花ばかり撮ってた一日

今日は快晴。少し風は伴っていたものの、天気に恵まれて何をするにもうってつけの一日だったですね。
午前中は早々に親からの頼まれ事をこなし、カメラを持って家の裏山を遊山しました。とは言っても家の土地の範囲です。実は四月の中旬前からずっと狙っていた花があったんですよ。うちでは「ジントババ」という変な名前で呼んでいますが、正真正銘の蘭でして「春蘭」という花です。その花を見つけるために裏山の林へ分け入ったのですよ。何度も空振りしてました。花を拝まずに無念を抱いて下山していたのです。それが今日、今年初めて春蘭の姿を目にしたのです。


何回も山に登っていましたから、春蘭の葉が伸びている場所を覚えていたので、あながちこれまでの遊山は無駄じゃなかったんですね。やはり日当たりが良好で、獣道から外れた場所という条件が整ったところに咲いていましたよ。でもまだ完全に開花しているというわけではなく、花弁が開ききっていませんでした。ということは、また裏山に登らなくてはならないということですね。楽しみが増えましたよw
それでお昼過ぎには一目千本桜を妹と見に行きました。二人ともカメラを持参してです。やっぱり川沿いに何本も咲く桜は綺麗でしたよ!ファインダーをのぞくと桜の背景に青空が映えて、とても気持ちが晴れやか。今日花見を出来て本当に良かったと思える青空でしたよ。きっと、今日花見した人はみんなそう思ったはず!桜の下で、出店で買ったたこ焼きとソフトクリームを食べたけど、不思議に美味く感じてしまうんですねwいや、もともと美味いんですけど、環境が味を増させるんですよw
これから写真を編集するので、今日はアップしません。明日から毎日桜をアップしますね。