雪がちらついた

午前中はためていた洗濯物を一気に洗って干して、布団も干していました。
その後、墓地に行って叔父さんと一緒にお墓を掃除してました。夏と違って草は生えていないから楽なのです。でも山の中にあるので松や何かの落ち葉が絨毯の様にお墓の周りを敷き詰めていました。それらを竹箒でさっさと掃いていましたよ。家の墓は墓地の一番上にあるので、道の傾斜に沿って葉っぱが風に吹き上げられるために、落ち葉の掃き溜めみたいな場所になっています。他の墓と見比べても落ち葉の量が違うんですよ。
それで午後から風の冷たさが際立つようになって、こりゃいかんと布団だけを取り込んだのですが、暫くすると小さな雪が空から心細く降ってきたのです。それを見て余計に寒く感じましたね。空を見ると青空があるのに、陽射しに期待できなくなったので、今度は洗濯物を取り込んでテレビの野球観戦に興じていました。
もう少しで梅が開花します。蕾が膨らんでいまかいまかと開花の期をうかがっているようです。