昨日から今日にかけてアニメのMONSTER1〜5巻を続け様に見てました

この作品との出会いは多分、俺が中学生のときランク王国を見ていたらMONSTERの単行本がランクインしていて、紹介を見て面白そうだと思い次の日に本屋へ行って単行本を買ったことだと記憶しています。たしか紹介に使われていたコマは、テンマが隠れながらヨハンの姿をライフルのスコープ越しに見ていたところかなぁ。うろ覚えですけどね。
話の展開を知っている分、ドキドキハラハラする場面でも安心して見れます。とりわけ展開を楽しむのではなくて、どういった動きをするのか、描写や演出がどんな具合かに重きを置いて見てましたね。例えばテンマが日本に帰ろうと気持を固めるときに上空を飛ぶ飛行機を見上げる場面は巧妙だと思います。
ジーンときたのはテンマが銃の扱いのレクチャーを受ける話と田舎の診療所の話ですね。本当にテンマは出会った人を変えていきます。
深夜に手持ちの話を全て見終ったあとは眠気が吹き飛ぶほどの高揚と、モンスターについて友人とあれこれ語り合ったことを思い出して懐かしみを感じました。ふざけた話、ルンゲのことを「バカ(BKA)のルンゲ」と言っていたり、ポナパルタの手をかざすのを真似たりやってたこともありました。ルンゲとグリマーに憧れてたなぁ…。
早くDVD出ないかなぁー。