二百十日

明日の九月一日が二百十日だと思ってたのですが、今年は閏年で一日早いんですね。
しかし昔からの習わしはすごいですよね。
だって実際に台風が来たじゃないですか。
だからって供え物を鎮守に捧げたり、札を貼ったりするのはどうかと思いますが…。
そう言えば今朝かあちゃんが、
「少し北に行った地区では、二百十日の厄除の札を昔から配っている」
と言ってました。
まぁ確にそこは社がいくつかあることを俺も知ってました。
そのお陰か、ここらへんは対した被害もなかったみたいです。
あ、俺は信心深くないですよ。
でもそういう習慣をある日やめてしまう、と考えると不安になりませんか?
例えば家では、靴や日用品を地におろすのは朝と決めてたりしてるんですよ。
何の根拠があるかはわかりませんが、そう言われてしまうとその通りにやらないといけない気がします。
まぁ減るもんじゃないしいいかな、ていうくらいで。
明日は月の頭だから沢山書く予定です。